限界。その2

こう見えて、naosyaは心身のバランスを崩し、2年を掛け自分なりの限界に気づきました。

 

あ、皆様改めて申し上げますが、昔話ですよ(笑)

 

これが限界だとわかってから、どうしたか。

その限界ラインに達する”前”に、ブレーキをかけました。

自分の身体は自分しか守れないと思ったから。

 

あとは、今までの性格の一部をやめましょうと思いました。

そうしたら、少し楽になりました。

いい意味で無理はしたくありません。

 

あの頃の辛さは、もういいです。お手上げです。

 

限界が分からないと、体を壊して日常生活に支障をきたしますが、

「疲れた」と感じたら、声に出せたら、それでいいんじゃないでしょうか。

 

「こうでなければならない」と、決めなくていいんじゃないでしょうか。

 

ほどほどにですよね。

しっかりするところと、いい感じに抜くところ、バランスです。

 

そうすると楽です。

そうすると、こんな感じになります。

 

 

そして、何かが見つかると、そこで何とか頑張ろうと感じられる。

ブレーキのかけ方もいろいろあるんです。

 

*画像は、『こんなちっぽけな問題だったんだ』の気持ちをイメージし例えたものです。

 

 

<おわり>