乾燥と健康。その1

お肌、のど、鼻。

乾燥していませんか?

え~、わたくしnaosya、茅ヶ崎に引っ越してきまして丸6年。

暑い暑い8月の終わりにやってきました。

9月もその暑さは続き、気づいたらもう秋、冬。

 

現実とは思えないくらい、ショックで驚いたこと。

・・・・・・・それは、

『とんでもないくらいの乾燥』です。とんでもないくらいのです。

バリバリバリと音を立てて、頬の皮膚が割れていくかと思うくらい乾燥しすぎで痛くなりました。

湿度の高い福井の時と同じケアではダメなんだと思い、浴びるように化粧水をつけた事は忘れられません。

 

そして、鼻の中も乾燥で切れてしまい、小鼻が腫れて泣けてきました。

2、3年は毎年・・

なんで?なんで、こんなに乾燥するの?

 

あ、すみません。

思い出話ではなく、(関係なくはないですが)本題へ。

 

特に今の時季は、風邪・インフルエンザに注意したいです。

近くのクリニックも、連日患者さんが多いようです。

(予防注射かもしれませんが)

 

人混みを避けられない生活。

学校、会社、バスや電車、いろんなお店・・・挙げたらキリがないですね。

いつどんな状況で菌をもらってしまうかなんて、分かりません。

だったら、まずはできる限りの「予防」をしましょう。

 

予防①【うがい】

のどは、粘膜で守られています。

のどの粘膜は、空気中の雑菌やウイルスをブロックし、体内への侵入を防いでいるんです。

 

粘膜が乾燥したら、免疫低下にもなり、ブロックできずウイルスが体内へ侵入してしまいます。

乾燥しないためには?

外出から戻ったとき、いがいが感じたときは”うがい”です!

室内にいるときは、加湿器を使ったり、水分補給。

寝るときは、マスク!これはいい!(naosyaは約2年続けてますがオススメ。鼻も痛くないですよ)

洗濯を干して寝るという方もいらっしゃいました。

 

そして、大事なのは”鼻呼吸”。口呼吸NGです!!

人混みに限らず、日頃生活の中で口をポカンと開け呼吸をしていたら、ウイルスを歓迎している状態です。

うがいの時に、うがい薬を使う場合は濃度に注意です。

効果が出ると思い、濃くしてしまうと返ってのどを刺激してしまい傷をつけてしまいます。

 

 

乾燥を予防するには、鼻呼吸を心掛け、のどの潤わせ粘膜を保てるようにしましょう。