拒否。

naosyaの

甥っ子。

15歳。

 

ある日、

部活を終え

「足、疲れた~!!」

と、帰ってきた。

 

夕食後、

お風呂に入る

甥っ子。

 

naosyaは

「足疲れたなら

 お風呂のあと

 揉んであげるさ」と。

 

そして一言。

「拒否。」

即答と単語の返事に

「きょひ~~?」

と反応すると

「遠慮しとく・・」

と言い直した甥っ子。

許してやろう。

 

naosyaが猛練習していた

10年前、

足湯が大好きで

両親や家族の横に

足の順番待ちまでしてた甥っ子。

 

大きくなったんだね。