naosyaの体調の変化。その7

30歳を目前にして、

またも膠原病の疑い。

3回目。

 

手首から指先にかけて

血色がなくなり、鉛色。

 

鉛色の液体が入ったバケツに

手首までドボンと入れたように。


でも、手は温かい。

度々起こるようになり

病院へ。

 

結局、原因もわからないまま 

疑いだけで終わる。


 

30代に入ると

肩こり・頭痛・吐き気が始まる。

接客業に転職していたnaosyaは

気力も湧かず、

へこたれそう。



〈つづく〉